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NY⑤

一晩くらいは気取ろうと、ディナーのレストランを探していたら、ツイッターでやけに皆が行ってみたい、興味ある、と書いているお店があった。URLをクリックするとこんなタイトル。

神経科学と美食の融合-五感で味わうレストラン「Romera」話題に

なになに〜?と思ったらそこはなんと私に滞在しているホテルであった。さっそくコンシェルジュに予約を頼む。「テーブルが10しかないので、取れるといいのですが。8時に二名ですね。わかりました」と言われ、待っていると「予約できました。急なキャンセルは料金を取られますのでお気をつけて」と言われ、「わーお♡」と盛り上がる。

11皿で構成される料理にはすべてお水(冷たいか温かい、なんらかのお茶、ということです)がセットされていて、まずそれをいただく。真っ白い空間で、テーブルにだけ色と香りがある。お皿の中の物は、いったいどんな魔法使いが作ったのだろうか?というほどに、美しい奏(かなで)。花、雑穀、オイル、クリーム。

こんな出がけに書き始めてごめんなさい。不十分な部分のフォローとして、ホームページと日経の記事を貼っておきます。お時間あるときご覧になってみてください。

http://www.romeranewyork.com/



お料理の写真は撮れないので、ライブラリ。実に私好みです

 

神経科学と美食を融合したレストラン「Romera(ロメラ)」(355 W 16th Street, New York)が9月のオープン以来、じわじわと話題を集めている。

ミートパッキング地区に位置するホテル「Dream Downtown(ドリームダウンタウン)」内にある同店は、スペイン出身のシェフで25年の経歴を持つ医師、ミゲル・サンチェス・ロメラさんがオープンした。

同店では、ロメラさんが専門とする神経科学の知識を取り入れた新しいスタイルの料理「Neurogastronomy(ニューロガストロノミー)」を提案。「味わう」感覚の処理過程と食体験の記憶の仕方には密接した関係があるという、独特な見解で創作したディッシュを作り出す。メニューはなく、11皿から成る1人245ドルのコースのみを提供する。

「味の記憶」は食材によって異なるということから素材にも大いにこだわる同店は、ルーフトップに農園「El Estudio(エストゥディオ)」を特設。ミニ野菜や食用花、ハーブなどを栽培し、調理用とディスプレーに使う。科学者という視点から、食材の性質を科学的に分析した調理法で、素材の持つ味を最大限に引き出す。

コースは3段階に分かれ、季節の乾燥野菜をモザイク状にアレンジした視覚的に印象に残るディッシュや、野菜エキスを凝縮した香りを楽しむディッシュ、ビーツやニンジン、セロリの葉などのマイクロ・ベジタブルを使ったココットなど独特なものが連なる。

それぞれのディッシュには海藻やニラ、カブなどの食材からとっただしと水を合わせたこだわりのドリンク「Aqua Gourmand(アクア・グルマン)」をサーブ。異なる味や温度の水を添えることで、より印象深い食体験を提供する。

48席のメーンダイニングルームとプライベートダイニングルーム1室を完備。営業時間は火曜~日曜の17時~23時。完全予約制(予約受け付けは10時~18時)。

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