Feed on
Posts

師走

今日から12月。迷走を続けどうなるかと思った今年ももう師走。個人的にはやっと未来から風が吹いてきた感じ。今月もまた、誰が見ていようと見ていまいと、自分の決めたことをきちんと守って歩もうと思います。

気持ちを整える意味も込めて、いただいたばかりの信楽の急須とお気に入りの鬼萩の茶碗を、とっておきの漆盆に飾り、故郷の狭山茶をいただいてみました。信楽焼きの急須は、お茶を美味しく淹れるための工夫が細かく施されたされた逸品です。漆塗りのお盆は「箔品」と呼ばれる金沢のもの。純金プラチナ箔がとても美しく「普段に使って」と二つもいただいたのですが、もったいなくてとっておきです。寄せ木細工の茶筒は良い想い出ばかりの箱根の地で自ら求めたものです。色も手触りも温かく、今日のような肌寒い朝は、心にやさしく映ります。鬼萩の茶碗は高台(こうだい)がゴツゴツしているのが特徴なので、小さな袱紗を茶托代わりに使います。頂いた信楽はまるで萩のような穏やかな面持ち。荒々しいこの茶碗に寄り添うようでとても美しいと感じます。


急須とお盆、箱根の想い出はそれぞれ、異なるジェントルマンからの贈り物です。そしてこの写真は先日、また別のジェントルマン宅にていただいたエクレアです。男ってKYでやだなーって思い続けてましたが、この時期になると新しい手帳をそっと机においてくれる古木さんも含め、近頃男たちを見直せざるを得ない状況です。言葉ではなく、贈り物に込める男たちの思いやりは素敵です。口の達者な私を物で黙らせてしまうのは相当かっこいいですよ。来年は本物の男前を見習ってみます。そして、女性ならではの美しさをも、学び直したいです。

Comments are closed.