Feed on
Posts

結婚披露宴



友人の結婚式と結婚披露宴に出席した。お式は人前結婚。新郎新婦の誓いの言葉を聞き、参列者が拍手で結婚を承認。新郎新婦が満場の拍手を受けたあと、司会の方が「もう一組のカップルのご結婚を祝福してください」とおっしゃり、新郎の弟ご夫妻がお子さんを抱いて前に並んだ。それは、ご結婚はなさっているがお式をしていない弟夫婦への、兄夫婦からの粋な計らい。



96969はパフォーマンスでお祝い。「出産」を熱演中。漁介の飛び出したハラを温かく見つめてくださる新郎新婦。



記念撮影の時間を作ってくださいました。



披露宴の後半、94歳になるという新郎のお祖母様がご挨拶をなさった。ご自身が受けた教育が素晴らしかったので、それを後世に残すため教師となり、41年間教鞭をとられたそうだ。一人娘をくださるのだからと、新婦のご両親に深く感謝を述べ、一族で大切にさせていただくことをお誓いになった。自営の孫(新郎)には「頼まれた仕事は最後まで、そして期日までにきちんとおやりなさい。信頼とはそうして育まれていくのですから」と忠言なさった。※凛としたお姿の素晴らしき先輩。「信頼」は私の今年の言葉。年月を積まれた方と、自分が選んだ言葉の一致に感動。



新郎のお父様は、挙式、披露宴のカメラマンを買って出られそれはもう最初から最後まで忙しくなさっていたのだけれども、私のテーブルにご夫妻でいらして「りんださん、息子からいつもお話を聞いております。こんな遠いところまでわざわざありがとうございます」とご挨拶くださった。※新郎をハグするお父様の姿は、私の披露宴で握手を求めてくれた我が父とかぶり、胸が熱くなる。



「結婚式をするか、住まいの改築をするかで、僕たちは悩みました。経済的にはどちらかを取るしかなく、相談の結果住まいの改築を選びました。真由子(新婦)の家で、お父さんにそう報告をすると、近頃は式をしない人も多いそうじゃないか、と改築を快諾してくれましたが、お父さんはおそらくとてもがっかりなさったのではないかと思います。籍を入れ、同居から一年、今日こうして結婚式ができてよかったです。ありがとうございました」。新郎・卓司(たかし)さんは、そうご挨拶なさった。※ご両家がならび、新郎のお父様が代表してご挨拶なさった後、新婦・真由子さんのお父様は頭を深く下げて、いつまでもお辞儀をなさっていた。

Comments are closed.