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タイトルの鐃鉢(にょうはち)は、この漢字があっているのかもみんなちょっとわからないくらい(実は今わたしも)馴染みがないと思うけれど、シンバルのこと(だと昨日知った)。言葉のインパクトが凄くて、まぁ何かうるさいものなのだろうと、30年近く鵜呑みにしてきた。とんでもないことだ。なぜなら、この言葉は新約聖書コリント人への第1の手紙13章1節(ここは暗記だから。調べてないから。※誰に弁解?)いわゆる、愛についての章であり、教会の説教では一ヶ月に数回、結婚式では必ず、誰かによって声で興(おこ)されるもの・・・!

ここのところ私は社員やスタッフに相当「激」を飛ばしている。

(できればこんなこと言いたくないよー涙 なんでー!!!)とそのたび孤独。もうまさかないよね?っていうあたり(昨日だけど)にまだあるのぅ?ぅぅううううーーーーごぉおおおおお!!!!!って感じで、私の説教は始まってしまった。

言いたくはない。でも、言わねばならない。そしてそれは、必ずや愛を持って。

だって愛がなければ、どんな言葉もうるさい鐃鉢(にょうはち)だもの・・・。
A-men

興味のあるかたはご一読ください。新約聖書コリント人への第1の手紙13章


あぁ・・・安らぐ・・・。
無防備に眠るアフロディテの息子エロス=キューピッド。メトロポリタン美術館@ニューヨーク

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